デジタル水準器メーカー(株)AnyDesignの社長、梶木が「測定にまつわるアイデア」をお伝えするメルマガのバックナンバーです。
クロス目盛りで一目瞭然!
XYの2軸計測では、多くがターゲットマークと呼ばれる
照準器のような円形で気泡位置を表現しています。
弊社のLevelMan(レベルマン)ADL-Gシリーズでは、
本体と付属のアプリ共に、
縦、横の直線目盛りを中央で重ねた「クロス目盛り」で表現しています。
この目盛りなら目視型と同じように正確に読み取れます。
<正確に解る>
目盛りに接している気泡端を読むので誰でも正確に読み取れます。
<直観的に解る>
XとYは独立した目盛りです。
どの方向にどのくらいの傾きがあるか?が誰でも明確に直観的に解ります。
付属・無線アプリケーションーGも同じクロス目盛りでさらに便利です。
<目盛感度も変えられます>
ラフな調整から最後のシビアな調整まで
まるで複数の感度違い水準器を持っているかのようになります。
最後までお読みいただき有難うございました。
次号は2週間後に発行いたします。