【メルマガ第10号】クロス目盛りで一目瞭然!

デジタル水準器メーカー(株)AnyDesignの社長、梶木が「測定にまつわるアイデア」をお伝えするメルマガのバックナンバーです。

クロス目盛りで一目瞭然!

XYの2軸計測では、多くがターゲットマークと呼ばれる
照準器のような円形で気泡位置を表現しています。

弊社のLevelMan(レベルマン)ADL-Gシリーズでは、
本体と付属のアプリ共に、

縦、横の直線目盛りを中央で重ねた「クロス目盛り」で表現しています。

LevelMan ADL-G クロス目盛り

この目盛りなら目視型と同じように正確に読み取れます

目盛りに接している気泡端を読むので誰でも正確に読み取れます。  
  

XとYは独立した目盛りです。
どの方向にどのくらいの傾きがあるか?が誰でも明確に直観的に解ります。

  
付属・無線アプリケーションーGも同じクロス目盛りでさらに便利です。

LevelMan ADL-G 付属・無線アプリケーション-G
図:付属・無線アプリケーション-G

ラフな調整から最後のシビアな調整まで
まるで複数の感度違い水準器を持っているかのようになります。

LevelMan ADL-Gデモ機の申し込み

最後までお読みいただき有難うございました。
次号は2週間後に発行いたします。