【メルマガ第11号】ウォーキングとスクワットで調整?

デジタル水準器メーカー(株)AnyDesignの社長、梶木が「測定にまつわるアイデア」をお伝えするメルマガのバックナンバーです。

ウォーキングとスクワットで調整?

精密機械の設置レベル出しは水準器を見ながら
複数のアジャスターを調整します。

結果
機械の周りをぐるぐる「ウォーキングとスクワット」を繰り返し、
調整作業をする事になります。(図1)

図1:アナログ水準器でのレベル出しイメージ

そこで、

「手元で見られるように無線にしましょう」

「楽になった!」
「ぐるぐる回りがなくなった!」 (右図)

「たくさんの場所も見られるようにしましょう」

 「わっかりやすい!!レベル出しが早くなった」
  「全体像が解る! ねじれも一目瞭然」(右図)

「みんなでデータ共有もしましょう」

  大型機械のレベル出しは一人じゃ済まない。
 みんなで同じデータが見られると楽!
「あうん」の呼吸? おーい!が無くなった。
(下図)

「ウォーキングとスクワット」は昔話になりました。
いまどきのLogファイルも自動でできて、品管にも喜ばれました。

監督者や作業者、品管にも喜ばれる、LevelManシリーズと付属・無線アプリをどうをお試しください。

最後までお読みいただき有難うございました。
次号は2週間後に発行いたします。